経験してきたことを次世代に伝えることで日本を変えていきたい。

経験してきたことを次世代に伝えることで日本を変えていきたい。

河野 想

2021年入職

大分大学経済学部経営システム学科を卒業後、地元の地方銀行に入行し約4年間勤務。その後型にはまった指導ではなく、自分で教育計画を立てて、自分の力を試してみたい」と転職活動を開始。偶然に当学園のサイトを見つけ、理念に共感して応募し、入職。現在に至る。

経験してきたことを次世代に伝えることで日本を変えていきたい

仕事のやりがいとは何か改めて考えたときに、自身がこれまで経験してきたことを次世代に伝えることで日本を変えていきたいという当初の働く上での軸を思い出し、一度きりの人生、後悔だけはしたくないと思い転職活動に踏み切りました。 学生時代塾講師のアルバイトをしていた時に、自分が生徒と関わることによってその生徒や親御さんが感謝してくれている姿を目の当たりにし、表現することのできない感動を味わいました。自分の手によって人の人生を導き、さらには日本、或いは世界全体を支えることのできる人材を育成することにやりがいを感じながら働きたいという思いが強くなっていたところに、当学園と出会いました。

大事なのは、距離感

仕事をする上で大切にしていることは生徒との距離感です。 近すぎても遠すぎても良くないので、バランスの取れた距離感をとることを日頃より意識しています。 そうすることで、自分の伝えたいことを伝えたときにそれが伝わりやすくなったり、生徒から積極的に前向きな発言や行動ができるようになるため、距離感は大事にしていきたいと思います。

生徒が後悔しない人生を送るための手助けをしたい

入職してから、自身のクラスは勿論のこと、オープンキャンパススタッフの在校生、他にも行事やイベントの中でたくさんの生徒と関わってきました。その中で、就職活動の話を聞いたり話したりするときに自分ならこうする、といったことやこうした方がいいという道筋やアドバイスを提案し、結果、その生徒が内定したなど前向きな報告を聞いた時に、喜びを共感することができました。 今後の目標は、生徒や教職員の方々から『頼られる存在』になることです。 生徒から頼られる存在となるには、生徒の要望を迅速かつ丁寧に対応することだと思っています。信頼を得るためには生徒の要望を一つ一つできる限りサポートし、その上で生徒自身に考えさせることを積み重ねていくことだと思っています。 そのために自分のできることとしてスポーツ業界の理解を深め、就職活動で経験してきたことをしっかりと伝え後悔しない人生を歩ませたいです。教職員の方々からの信頼を得るために必要なこととして、まずは、迅速な対応や報・連・相の徹底を行うことだと思いますので引き続き精進していきたいと思います。